ランタンの灯りの下で

2005年02月26日

アウトドアのこと


友人のY・Nさんからメールが届いた。
きょうブログにアップした兼六園と金沢城の雪景色を見てくれたとのこと。
さっそく見てもらったことに感謝のメールを送った。

Y・Nさんとはよくキャンプに行く仲間である。もう10年近くになるだろうか。
下の写真は、岐阜のひるがの高原へ一緒に行った時のものだ。

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ひるがの高原キャンプ場(岐阜)


ひるがの高原は、標高900メートル、分水嶺で有名だ。
キャンプ場は、静かな林の中にある。

さっそくタープを張り、テントをセットする。
そして、分水嶺を見に行った。
小さな流れがあり、ここから長良川が太平洋へ、庄川が日本海へ注いでいるという。
しばし、その壮大なスケールに思いをはせたものである。

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わがテントサイト


キャンプ場に戻り、食事を作り、食べた後は、ランタンの灯りの下で、酒を呑みながら時を過ごす。Y・Nさんは料理もうまい。
焚き火があたりを明るく照らし出す。
Y・Nさんといろいろな話に時を忘れる。アルコールが心地よく体の中を廻ってくる。
これがまた、何とも言えないのだ。
ああ、またキャンプに行きたくなってきた・・・。




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